| 第59話 なまけものの鏡 1979年(昭和54年)12月27日放送 |
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脚本・藤川桂介 美術・山川 晃 作画監督・落合正宗 演出・芹川有吾
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| 機械を支配することが出来た星・なまけものの鏡に降りた鉄郎は家いっぱいに膨らみちょっとでも動けば破壊してしまうくらい極限に肥大した人々を目撃。機械に頼り切った怠け者の末路を知った。こんな星に嫌気がさした肥った女性・サボリナは、鉄郎に銀河鉄道の規則を教えられ、自分でパスを手に入れることを決意する。鉄郎は機械の身体になっても絶対に怠けないことを誓った。 |
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なまけものの鏡
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足音村
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明日の星
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キャスト
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◇鉄郎の母
| 坪井章子(つぼいあきこ) |
1月1日 |
静岡 |
青二プロ |
「劇場版
銀河鉄道999&さよなら銀河鉄道999」鉄郎の母
「若草のシャルロット」「母を訪ねて三千里」ナレーション他 |
◇エア・カーの声
| 若本紀昭(わかもとのりあき) |
10月8日 |
山口 |
シグマ・セブン |
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◇星人A
◇星人B
| 戸谷公次(とたにこうじ) |
7月12日 |
愛知 |
青二プロ |
「劇場版
さよなら銀河鉄道999」パルチザンC
「サイボーグ009」「キャンディ・キャンディー」「一休さん」他 |
◇グタラ
サボリナと一緒にこの星へ来たが、何でも機械がやってくれるので、怠け癖が着きすっかり働く気力を無くしてしまう。
| 増岡 弘(ますおかひろし) |
8月7日 |
埼玉 |
東京俳優生活協同組合 |
| 「サザエさん」「タッチ」「未来少年コナン」他 |
◇サボリナ
森を切り開いて新しい生活をしようと、グダラとこの星にやって来た。怠け者になってしまったグダラを見そこない、もう一度他の星へ行って、汗を流して働きたいと思っている。
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製作者スタッフ
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| オープニング |
| 企画 |
別所孝治(フジテレビ) 横山賢二 小湊洋市 |
| 原作 |
松本零士 |
| 連載 |
週刊少年キング テレビマガジン たのしい幼稚園 おともだち 他 |
| 音楽 |
青木 望 |
| 指揮 |
中谷勝昭 |
| 演奏 |
コロムビア シンフォニック・オーケストラ |
| 主題歌 作詞 |
橋本 淳 |
| 作曲 |
平尾昌晃 |
| 編曲 |
青木 望 |
| 歌 |
ささきいさお
杉並児童合唱団(コロムビアレコード・朝日ソノラマ・ファンファニー) |
| チーフディレクター |
西沢信孝 |
| 制作 |
フジテレビ 東映 |
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エンディング |
| 企画 |
別所孝治(フジテレビ) 横山賢二 小湊洋市 |
| 音楽 |
青木 望 |
| チーフディレクター |
西沢信孝 |
| 製作担当 |
佐伯雅久 |
| 脚本 |
藤川桂介 |
| 作画 |
石井邦幸 今川よしみ 田口智子 吉野屋 淳 児玉ともじ 西島よしたか |
| 背景 |
中村 靖 中山益男 |
| 仕上 |
松原明徳 安永陽子 深山小雪 |
| 特殊効果 |
河内正行 |
| 編集 |
吉川泰広(タバック) |
| 録音 |
池上信照(タバック) |
| 選曲 |
宮下 滋 |
| 効果 |
松田昭彦 |
| 撮影 |
森下成一 |
| 製作進行 |
箕ノ口克己 |
| 記録 |
竹沢裕美子 |
| 現像 |
東映化学 |
| チーフデザイナー |
浦田又治 |
| 美術 |
山川 晃 |
| 総作画監修 |
湖川友謙 |
| 作画監督 |
落合正宗 |
| 演出 |
芹川有吾 |
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CMアイキャッチ |
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前半CM前 666号 鉄郎 |
後半CM後 777号 メーテル |
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| 鏡を見ると嫌になるときが時々ある。心を写す鏡を見たら、もっと嫌になるものだ。鉄郎は二度とあの鏡を見たくないと思った。 |
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次週予告
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| 少年の日、人は誰も、希望の目を遠い空に向ける。どこかにきっと青い鳥が住んでいる。人は誰も、足下の青い鳥には気づかない。次回の銀河鉄道999は、
「大四畳半惑星の幻想(前編)」に停まります。 |
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第60話 大四畳半惑星の幻想(前編)
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