| 第93話 昆虫惑星の螢子 1980年(昭和55年)10月30日放送 |
脚本・藤川桂介 美術・明石貞一 作画監督・なかじまちゅうじ 演出・箕ノ口克己 |
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| 怪事件が続発する昆虫惑星に降り立った鉄郎は、何者かに刺されて死んだ男を発見。犯人を追ううちに、昆虫好きな螢子と出会う。彼女の家の近くで犯人らしき人影を見失ったことから、彼女に疑惑を抱く鉄郎は、翌日、螢子に呼ばれ、人間に恨みを持つ昆虫人間たちに取り囲まれてピンチに陥ってしまう。危ういところでメーテルに救われた鉄郎が螢子の家に行くと、すでに螢子は昆虫人間たちの頭脳交換用メカで昆虫人間に・・・・。 |
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昆虫惑星
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虹の帯の星
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クイマ
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キャスト |
◇螢子
人間が入り込んできたために、その生存を脅かされた昆虫に深く同情を寄せる少女。そのあまり、自らも昆虫人間になって、人間に復讐をつづけている。
| 恵比寿まさ子(えびすまさこ) |
1月21日 |
東京 |
大沢事務所 |
| 「みなしごハッチ」「ど根性ガエル」「はじめ人間ギャートルズ」他 |
◇太
螢子の弟で、原因不明の連続殺人事件の犯人によく間違えられる。
| 鈴置洋孝(すずおきひろたか) |
3月6日 |
愛知 |
賢プロダクション |
| 「超電磁マシーン ボルテスV」「機動戦士ガンダム」「タイムボカンシリーズ 逆転イッパツマン」他 |
◇螢子の父
| 野本礼三(のもとれいぞう) |
9月17日 |
東京 |
アーツビジョン |
| 「怪物くん」「ドカベン」「オバケのQ太郎」他 |
◇螢子の母
◇昆虫人間
| 田の中勇(たのなかいさむ) |
7月19日 |
東京 |
青二プロ |
| 「ゲゲゲの鬼太郎」「ハクション大魔王」「1000年女王」他 |
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製作者スタッフ |
| オープニング |
| 企画 |
横山賢二 小湊洋市 |
| 原作 |
松本零士 |
| 連載 |
週刊少年キング テレビマガジン たのしい幼稚園 おともだち 他 |
| 音楽 |
青木 望 |
| 指揮 |
中谷勝昭 |
| 演奏 |
コロムビア シンフォニック・オーケストラ |
| 主題歌 作詞 |
橋本 淳 |
| 作曲 |
平尾昌晃 |
| 編曲 |
青木 望 |
| 歌 |
ささきいさお
杉並児童合唱団(コロムビアレコード・朝日ソノラマ・ファンファニー) |
| チーフディレクター |
西沢信孝 |
| 制作 |
フジテレビ 東映 |
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エンディング |
| 企画 |
別所孝治(フジテレビ) 横山賢二 小湊洋市 |
| 音楽 |
青木 望 |
| チーフディレクター |
西沢信孝 |
| 製作担当 |
佐伯雅久 |
| 脚本 |
藤川桂介 |
| 作画 |
田島龍二 上杉遵史 望月英子 松田節子 井之川洋子 林 裕子 |
| 背景 |
明石貞一 阿久津文雄 |
| 仕上 |
松原明徳 安永陽子 津上晶子 |
| 特殊効果 |
平尾千秋 |
| 編集 |
吉川泰広(タバック) |
| 録音 |
池上信照(タバック) |
| 選曲 |
宮下 滋 |
| 効果 |
松田昭彦 |
| 撮影 |
森下成一 |
| 製作進行 |
益子啓道 |
| 記録 |
竹沢裕美子 |
| 現像 |
東映化学 |
| チーフデザイナー |
浦田又治 |
| 美術 |
明石貞一 |
| 作画監督 |
なかじまちゅうじ |
| 演出 |
箕ノ口克己 |
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CMアイキャッチ |
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前半CM前 222号 鉄郎 |
後半CM後 444号 メーテル |
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| 人間は、それぞれ自分の立場でしか相手を考えない。しかし、その習慣を変えない限り、本当に幸せな時は来ないかも知れない。鉄郎は、相手の立場になって考えられる人間でいられるかどうか、とても不安だった。 |
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次週予告
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| この世で誰よりも優れている。子供をそう信じたい母親がいる。母親の愛に歪められた、母親の愛が作り出した、自分だけの小さな世界。次回の銀河鉄道999は、「ヤーヤボールの小さな世界(前編)」に停まります。 |
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「機関車C6250ヨリ総合指令室ヘ緊急連絡! アンドロメダグランドキャニオン区域ノ空間軌道ニ人為的ナ改修ガ加エラレテイル。大至急、原因ノ調査ヲサレタイ!」 |
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アンドロメダ
管理局
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「鉄道管理局より999号へ! アンドロメダ管内の路線探知、不能! 妨害工作と思われる、注意せよ!!」 |
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第94話 ヤーヤボールの小さな世界(前編)
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